★「自分で言ってるうちに絶好調になるもんだ」☆
アテネ五輪で長嶋茂雄に代わって監督を務めた中畑清。
現役時代の彼を一躍有名にしたのは「絶好調!」というセリフだった。
実はこの言葉は中畑が考えついたものではない。
まだレギュラーをとる以前の新人時代、当時の長嶋監督との会話から誕生した。
「キヨシ、調子はどうだ?」
「まあまあです」
「まあまあなんて言うな。多少調子が悪くても絶好調と言うんだ。自分で
そう言っているうちに本当に絶好調になってくるもんだ」
以来は中畑はどんな時でも「絶好調!」を連発するようになった。
その元気な姿は首脳陣だけでなくマスコミも注目するようになった。
そして、彼は巨人軍のレギュラーの座を獲得したのである。